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寄付講座

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2024年度 前期寄付講座 募集は終了しました

後期は、成蹊大学・東京女子大学・武蔵野大学で開講します。
※講師・日程・テーマ等変更になる場合があります。

申込み締切日:令和6年2月16日(金)必着 

亜細亜大学

「現代社会を支えるデータサイエンス・AI・Web3」
令和6年4月19日~7月19日 金曜日(全13回)午後3時15分~5時                              コーディネーター:堀 玄(経営学部データサイエンス学科教授)
         石塚 隆男 (経営学部データサイエンス学科准教授)

 数十年に及ぶ人工知能(AI)開発の努力は、近年のディープラーニングおよび大規模言語モデルの実用化という形で結実し、社会を大きく進化させる原動力となっている。生成AIは有望な技術として期待を集める一方で、著作権などに関する社会的な課題も生じている。また、ブロックチェーンを基礎とするWeb3技術は、仮想通貨や分散型自律組織(DAO)など、これまでの人類の社会を根本から変革する可能性をもっている。今年度の「武蔵野市寄付講座」では「現代社会を支えるデータサイエンス・AI・Web3」をテーマとし、既にさまざまな分野や領域で活用されているデータサイエンス・AI・Web3の現状、しくみや原理をわかりやすく解説するとともに、克服しなければならない課題について考究していく。データサイエンス・AI・Web3に関する基礎知識は、今後すべての社会人がもつべき知識であり、これらについて、知的好奇心、素朴な問題意識をもっている人には是非、受講を勧める。

月 日 テーマ講師
14月19日音楽と言語は同じルールで読み解ける兄弟関係!?東条 敏
(経営学部データサイエンス学科教授)
24月26日AIと音楽創造「自動作曲システムOrpheus」嵯峨山 茂樹
(東京大学工学部名誉教授)
35月10日インサイト発見のためのビッグデータ分析「デジノグラフィ」酒井 崇匡
(博報堂生活総合研究所上席研究員)
45月17日AIはチャットAIの作り話を見破れるか?橘 秀幸
(非常勤講師)
55月24日最強の囲碁プログラム・アルファ碁はこうして作られた!人間と似ているところ・似ていないところ平岡 和幸
(経営学部データサイエンス学科教授)
65月31日どんなテストが良いテスト?
テスト理論と試験データの分析
荒井 清佳
(経営学部データサイエンス学科特任教授、大学入試センター研究開発部准教授)
76月7日長寿国・日本でも暮らす地域でなりやすい病気がこんなに違う!データヘルスで読み解く長寿の秘訣古井 祐司
(東京大学未来ビジョン研究センター特任教授、自治医科大学客員教授)
86月14日医療AIの開発:てんかん診断支援システムを例題に田中 聡久
(東京農工大学大学院工学研究院教授)
96月21日Web3とは?ブロックチェーン・仮想通貨・メタバース堀 玄
(経営学部データサイエンス学科教授)
106月28日Web3ビジネスで高いUXを提供するためには?森園 茉莉
(株式会社NERO HOLDINGS代表取締役、株式会社SUDACHI Tech執行役員)
117月5日Web3, The Future楊 天宇
(株式会社TEAMZ 代表取締役CEO)
127月12日Web3を活用したカーボンクレジットの構築・脱炭素ソリューション與那覇 航
(オーシャン株式会社 代表取締役CEO)
137月19日データサイエンス・AI・Web3のこれから堀 玄
(経営学部データサイエンス学科教授)

日本獣医生命科学大学

「動物資源科学概論」
令和6年4月15日~7月16日 主に月曜日(全13回)午前10時30分~午後0時10分                   ※3回目、13回目は振替のため曜日が異なります。                               
コーディネーター:桑原 考史(応用生命科学部動物科学科准教授)

 本科目は食料資源、社会資源、研究対象としての様々な動物について各教員が興味あるテーマを設定し、そのテーマについて平易に解説する授業を行ない、これから動物科学を学んでいこうとする者に学習意欲を喚起する。授業を通じて種々の動物について科学的に理解し、動物や自然科学に対する考え方を深め、問題点を議論できるようになることを目標とする。

月 日 テーマ講 師
14月15日めぐりめぐる生命と生命科学の行方岡田 幸之助
(動物科学科准教授)
24月22日生き物としての鶏卵の栄養太田 能之
(動物科学科教授)
35月1日(水)*動物の成長について脳と体の関係から科学する白石 純一
(動物科学科講師)
45月13日動物とヒトの寄生虫小柳 円
(動物科学科准教授)
55月20日動物が感じるストレスとストレスに対する生体の反応藤平 篤志
(動物科学科教授)
65月27日肉用牛肥育の現状と課題柴田 昌宏
(動物科学科教授)
76月3日ゲノムDNAに内在するウイルス有村 裕
(動物科学科教授)
86月10日野生動物と向き合う農村の人びと桑原 考史
(動物科学科准教授)
96月17日動物バイオテクノロジーの現状と未来中尾 暢宏
(動物科学科准教授)
106月24日哺乳動物の生殖工学牛島 仁
(動物科学科教授)
117月1日鳥類の生殖工学古田 洋樹
(動物科学科教授)
127月8日疾患モデルを通した筋ジストロフィー 
—病態モニタリングと治療法の開発—
倉岡 睦季
(動物科学科助教)
137月16日(火)*動物のゲノム情報から見える生命の歴史石原 慎矢
(動物科学科講師)
  *3回、13回目は曜日が異なります。ご注意ください。
対象武蔵野地域自由大学学生および18歳以上の市内在住・在勤・在学の方
定員各大学50名(超えた場合抽選)
費用各大学5,000円(資料代)
申込
方法
以下の①~④のいずれかの方法でお申込ください。
①ハガキに[希望大学名、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、生年月日、武蔵野市在勤・在学の方は勤務先・学校名、自由大学学生は学籍番号]を明記のうえ、自由大学事務局「寄付講座」係へ郵送
②直接武蔵野プレイス3階自由大学事務局窓口にて申込み
「武蔵野市文化・スポーツ・生涯学習ネット」から申込み
*インターネットでお申込の場合、抽選結果は各自申込サイトで確認してください。
 (結果公開期間:2月22日(木)~各大学初日)
④自由大学学生の方は、自由大学事務局へ電話(0422-30-1904)
申込期間1月30日(火)~2月16日(金)必着   ※募集は終了しました
受講
決定後の
提出物等
当選が決定した方には提出方法など詳細を郵送でお送りします。
①資料代 各大学5,000円 ※必要書類提出時に、武蔵野プレイス3階自由大学事務局でお支払いください。
②受講同意書 抽選結果通知に用紙を同封します。
③証明写真 1大学につき1枚(受講証用。スナップ写真は不可。サイズ等は当選の案内でご確認ください。)
④健康診断書(結果票)のコピー 1大学につき1部(令和5年2月1日以降受診のもの。健康診断書の必要事項に関する詳細は、自由大学通信vol.81(令和6年1月30日発行)4ページでご確認いただけます。)